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何だ…この縛りは……?
という訳で花咲くいろはに登場した、この締めたら絞まる菱縄を少し考えてみた。
菱縄の有名な縛り方は一本の縄を首にかけて二つ折りとし、結び目を作りつつ股下を通してから背中側より二つ折りの折れ目を通すやり方。そして上から菱形を作りつつ完成なのだが……逆だよねぇ、この縛り。胸の上でも菱形を作る場合が多いので少々変わった方式なんだろうけど、この方法でやるなら腕ごと縄をかけた方が安定する筈だし……。
おそらくは画像のように二本使ってる、とは思う。一本どっかへ消えてるけど。
締めたら絞まるのは、肩にかけた縄を出来る限り真下へと引っ張らねばならない部分で完全に斜めの方向へ引っ張ってあるから。つか、このままだと簡単に緩むぞ?
あと後ろ側一番下の結び目が股縄かけたように引っ張られている点も多少気になる。
まずどっから縄をかけ始めたのかが一番気になる。
いやまあそんな詳しい訳でも無いので別のやり方あるのかもしれんがね。
にしても、亀甲縛りと菱縄の違いはもうそろそろ一般常識になっていいと思う。
いや、割とマジに。
追記
……まさかウィキペディア(亀甲縛り)のリンクから飛べるところに完成予想図があったとは。
コレ→http://www.waremedeton.com/~wareme/special/kikou/kikkou.html
背面で三本が二本になってたのは首にかかってる縄を描いて無いからだったのか。
それ以前、コレ参考にしてて「背面が既に縛ってある」という謎の状態になったのなら、製作陣の愛の無さを感じてしまうなぁ……。
Q.その愛、必要ですか?
A.愛が欲しいのです