「何故笑えてしまうのだ!」
「必死さか!?」
「ただ阿呆になって、騒いでおるのが滑稽なのではなく、余裕をひけらかさんと、命がけでへうげているのが可笑しいのだ。」
うん、力の入れ所を分かってるねここのスタッフ(笑)。
作中の登場人物だけでなく、作り手側も必死になっているところが二重に面白い。
いや最高です。
この台詞が出てくるまでは、賤ヶ岳カットという柴田の扱いと相まって「どんだけ田舎侍が嫌いなんだよ!」と思っていたが見る目が変わった。本当に新しい視点に溢れていて面白い。
まあ、何気に玄米爆弾引っつかむところにも気合入ってるから困るんですけどね(笑)。
しかしオリーブ→オリーベ→織部は創作…創作ですよね?思わず、総織部(緑色の織部焼)がオリーブ色というのに妙に納得してしまったのは作品の魅力か。
(wikiには織部正が由来とされてます。)
あ、原作一巻読みました。やっと。アニメの再現度すげぇとしか。
追記
アニメ - 詳細表示 - 私的UrawaReds&SubCul - Yahoo!ブログ
>『現代に音楽や動きが伝わっていない海老すくい』をスタッフがアニメ用にアレンジして作ったと……
マジかよおい……!?どんだけ力入ってたんだ16話……!