ファウスト序曲(Eine Faust-Ouvertüre)がすっげぇ14歳語で訳されていた
Dies irae〜Acta est Fabula〜
と言うわけでとりあえず2週。
香純ルートは三年前に「期待外れ」と評したため回避する気マンマンで望む。
そして何故か既知感を得る。
多少は変えてくれんかなぁ……いや覚えてないだけで変わってるのかもしれんが。
気を取り直し2週目。なんとか螢ルートに到達。
そしてルサルカの扱いに既知感を得る。
選択肢でありえないと告げられ、終盤に格の差だと告げられ、しかし人気投票一位の彼女が実に愛しい。「ルサルカ エロ画像」という渇望を昨日の日記に求めたエインフェリアを見つけ「うむ」と頷いたりするのも当然であろう。…何故引っかかった私のブログ。
einherjarって単純な独語読みだとアインヘルヤルだと思うが、コレ外来語なんかね?アインヘリヤル?よくわからん。
とまあ、どうでもいいことを挟みつつ、完全版の内容が三年前の不評を踏襲したものになっている点が一番面白い。このゲームが好きになれなかった点として大隊長三人の聖遺物が現代兵器だったということがあるのだが完全版では赤さんがふつーにそれっぽいのを使ってた所とか。一安心。結果論で語ればどの聖遺物も同じだが、ユメが無くてつまらんものな。ルサルカの創造に対し「対域でやれ」とか言ってたらこっちの能力がそうなってて笑えたということも地味に大きい。
ベアトリス等の新キャラも出てきたが……なんか急に出てきていい所掻っ攫ってそのまま退場していたのでついていけなかった。戦士云々より変なレズっぽさを強く感じてしまったのがいけなかったか。
シナリオ自体は結局消化不良+御都合主義かい、と。
親父の惚れた女を略奪するグランギニョルがそんなに好きかNTR厨め!(笑)
次、出来れば先輩ルート目指したい。無理くせえが。
あれ?螢ルートのハズなのに螢について語ることが無かったぞ……?