ルーンファクトリー3 その2

 とりあえず3ボス撃破まで。

 嫁候補は全体的にレベルが高くて実に選び難い。突出して好みってのが居ないというのもあるが。
 むしろガジとエリザの関係をある程度進展させつつ、ガジの知らない内に彼女はもう…みたいな展開が出来ないだろうかと考え始める。多分疲れてるんだろう。



実録、ハードモード



 ・夏ダンジョン

 この時点でモコモコに変化できるようになっている訳だが、烈空移動が出来ないのであまり使わなかった。
 というか武器ばっかり重要視していて、アクセサリーに全く手を付けていなかった。


  →強制戦闘発生。見事病院送り。


 2ボスはイベント的にゼゼつれて倒さなければならないのかと思い、スキルレベルが足りないまま突っ込む。
 レベルは看板の推奨レベル(懲りてない)  


  →即死。病院大繁盛。
   ゼゼ必須かと言われれば実はそんなことは無かった。ビームに突っ込むドワーフ放置して病院へ。


 結果レベル20でクリア。モコモコの奥義は戦闘中に覚えるというごり押しプレイ。
 この時点で仲間を育てる重要さと装備の貧弱さを認識。装飾台導入(遅
  

 ・秋ダンジョン

 美しいマップ、そしてデートイベント。にやけた顔でレッツトライ!

 
 →亀に即効倒される。マリオンの注射は劇物(劇薬では無い)。
 

 1ボスや2ボスと再戦して金儲けしたり、武器防具をそこそこ強化しつつボスにたどり着く。
 この時レベル30。


 3ボス(2体同時戦)の攻撃はそれなりにアクセサリーを調えて来ただけあってか即死は無かった。攻撃力も2ボス戦の時からダメージ換算で倍化しており、加えて新回復魔法「キュアオール」を購入済み。RPの消費はかなりキツいがリンゴジュースがそれを補う。完璧な布陣に見えた。初見でクリアできそうな状況に思わず口が緩む。


 →ボスがキュアオール使用、その回復力は6000オーバー(全快?)。緩んだ口が全力で開く。
  魔法を使う敵を集中攻撃しようと双剣で突っ込むがなんと敵がハメ攻撃。逃げる暇の無い自分に魔法が連続ヒットし病院への扉が開いた。
  笑顔で金をむしりとっていく婆さんに殺意を覚える。


 あの回復力をどうしようかと悩むも結局の所「攻撃力」に落ち着く。タメの無いシステムがまさか敵に回るとは…。
 攻撃力100越えの双剣を作成。防具もさらに強化。トライ。

 
 →剣に属性付与(炎)されていたため、3ボスの片方は攻撃無効、もう片方も以前よりダメージ軽減
   え、マジ?とか思うも時既に遅し。そこはベッドの上だった。


 急遽別属性を付与し無属性化した武器と、ついでにアクティブシードのサボテンを購入。
 サボテンはネタのつもりだった。

 
 →なんかあっさり勝利。 
  ハメにハマらなかっただけでこうも変わるのか、それとも妙に強いサボテンのおかげか。




 ええ、これがハードモードです。
 レベルはHPに直接響くので上げればそれだけ死に辛くなり、防具はそれの底上げというのが本質でしょう。

 あと武器。
 前作での最強クラス武器が掘り出し物で売っている件デュランダルとか。
 これ自分で作る意味あるの?と思わされるよコレ。苦労して作った武器が普通に店で売られていたときなんか特に。